12月定例議会一般質問・12月12日13時から行います

12月定例議会の一般質問の日程が決まりました。

書き換えやら追加変更やら時間がかかっていましたが、一般質問がやっと完成し、日程も決まりました。今回の質問は後援会の方々には声をかけずに「一人静かに、であっても元気よく、鋭く、そして地元に根出した質問」をしたいと考えています。

しかし、一般質問や代表質問を原稿を読み上げながらと言うのも・・・・・何かわびしい感もあります。

我が山梨県議会は「格調高い文章で質問を」・・・こればかりを注視しての質問でありますから、本質を誤り?質問戦と言うより「出来レース」を小学生のお遊戯会のように行っている、そんな風に感じます。

山梨県内にある大学の某教授の言葉を借りると「お遊戯会の方がまだまし、子どもたちでも台詞を暗記している」・・・・まったくその通りだと思います。

噂によると来年度(六月定例)からやっと、NO原稿での質問になるようですが、他都道府県に比べると「遅い」と言ったところでしょう。

質問その一

県有施設におけるストックマネージメントについて

質問その二

富士北麓・東部地域における、ものづくり人材の育成について

質問その三

富士山への新交通システムの導入について

質問その四

富士山入山料について

質問その五

富士北麓地域の道路整備について

質問その六

IVVオリンピアード大会について

小学校30人以下学級

山梨 県議会議員 白壁賢一の考え!

最近つとに叫ばれる小学校30人以下学級について

今、山梨県では三十人学級編成を基本とする少人数教育で小学校一、二年生まで実施している。

しかし、最近の市町村長選挙において小学校六年生まで三十人学級を実施するというような公約がまことしやかにうたわれているが全くの間違いであり現状では条例違反となり決してできないのである。

正確に言うと町単教員を三十人学級ができる程度増員配置しているということである、三十人学級と何が違うかと言うと「県では三十人学級を認めていない」ということである。

では、その加配された町単教員は何をしているのかと言うと「実はクラスを受け持っている」

簡単に言うと「裏と表」の世界なのである。

でななぜ、県教委は三十人学級を認めないのか?認めると市町村の力加減により教育の機会均等が図れないから・いい変えると教育は平等であり、そのためには力のない市町村に県が財政負担をして加配をし、教育の機会均等を図る義務が発生するから、そのために県教委は見て見ぬふりをし「知らぬ存ぜぬ」になるのである。

市町村が自主財源で教員の増員配置をして三十人学級を実施しようとしているのだから県も条例を改正して弾力性のある教育環境を整えるべきであるが、そこが「変わりたくない・変わらない」山梨県、創って安心〇〇計画で、全てが言い表せる何と無駄な基本計画なのでありましょう。

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山梨 県議会改革その2

山梨 県議会議員 白壁賢一の考え!

県議会・執行部共同責任論

県議会と執行部の役割は執行部が施策予算・条例等を議会に上程しそれを県議会は議決する、これが大まかな役割です、しかしその県議会としての役割「議決」について県議会にどれだけの責任が発生しているでしょう、そしてまた議会人にどれだけの自覚があるでしょう。執行者には判例でも明らかなように「直接損失」を与えた場合「賠償責任」も課せられます、しかし議会人および県議会には社会的責任はあるにしても直接的な責任論までは至りません、確かに常勤と非常勤、執行権と議決権ですので現行では仕方ないとしても、これから三位一体改革、地方の時代、責任は重大となり単独での議決要件及び権限も増えてくることは明白です、なのに今のような議論から議決でよいのでしょうか?やはり責任を追及されてもそれに応えられるだけの知識と真剣さが必要ですし、それは説明者側(提案側)とて同じことが言えます、しっかりとした情報開示の下会派の重鎮にだけ説明をていねいにして「質問に蓋をする」するようなことのないよう、真剣な議論ができる議会システムを構築していかなければならないと私は考えます。

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山梨 県議会改革その1

山梨 県議会議員 白壁賢一の考え!

県議会改革

前例踏襲主義をやめる!!

時計は右回りであることに人は何の疑問も持ちません、これは社会に定着しているからでしょうしかし、合理的にさらに言うと現在に合ったものが左回りのほうがベストだとすると左に変えなければならないでしょう、数人の県議会議員が「都合がいい」でそのまま変えなければならないことを野放しにしているのが現状の山梨 県議会、ここに改革の新風を吹き込みます。

しかし、前例には良い慣例もあります、全て何でもかんでも見直しではなく、私たちが言いたいのは「悪しき慣例の踏襲」には勇気をもって反対するということです。

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夢なくして県民の幸せなし

山梨 県議会議員 白壁賢一の考え!

夢なくして政策なし!

政策なくして実行なし!

実行なくして改革なし!

改革なくして県民の幸せなし!

定住人口・流動人口増加策の推進

道志を含む富士北麓を日本一の観光地に

真の男女共生社会として、女性の声が届く県政の実現

災害に強い地域づくり促進

選択と集中による地域災害及び生活道路基盤整備の促進

少人数指導・複数担任制と特色ある学校づくりの促進

教職員の人材確保と地位の維持向上の促進

高齢者・障害者福祉の充実促進

産科医の確保と24時間緊急小児医療の早期実現

医師・看護師不足解消の早期実現

自然環境の維持と循環型社会整備の促進

少子化対策促進と拡充

地域経済及びベンチャー企業の育成推進

世界文化・自然遺産登録の条件付早期実現

富士山防災と地震対策の促進

地域特性を生かした生活・観光基盤整備の促進

安全な住民生活維持に重点を充てた警察官の増員

聖域のない市場化テストの導入で民間との競争

行政評価システムの充実で財政と政策の健全保持

段階的一般競争入札の導入

道州制実施に伴う課題と対策

悪しき慣例、特権打破を含めた議会改革

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富士山世界文化遺産登録と持続可能な発展

富士山文化遺産登録と持続可能な発展。

我が山梨県において持続可能な発展とはどのようなことであろうか、発展している地域では明確な長期ビジョンとローカルアジェンダ21(http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=4101)を必ずと言ってもよいほど作成実行している。

持続可能な発展とは自然環境をすべての基礎として守り、その上に地域経済の発展そして持続可能な社会を構築することである。

簡単に言うと自然との共存だけではなく自然との共生を基本として地域経済の発展に期することである。このたびの世界文化遺産登録においてもあせることなく自然環境を守るなかでのバランスシートを長期的スタンスの中で計画し地域住民のコンセンサスを得、その後の上程という工程を踏むべきと私は考える。

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富士山世界文化遺産シンポジュウム

富士山文化遺産登録・富士河口湖町民会議及び富士山文化遺産シンポジュウム

富士山世界文化遺産登録の意義はとは何だろう?

日本を代表する名山、富士山の継続的な保護とその美しい環境を保全し人類共通の財産として後世に残す。この辺が大義名分ではあるが、しかしそこには生活者がおり生業としている方もおられる。きれいな言い方をすれば「富士山は日本国民の財産」かもしれない、しかしそこに生活している一握りの先住者のためにもあることも一つとして考えたい。

山梨県の考え(文化庁)は富士五湖の湖水面もその範囲とする、その根拠は景観的文化遺産の一つとして湖水も含まれるとのこと・・・ただ単に面積が足りない???と文化庁からの御達しによるところ???見え見えの感がある。

公園法より文化財保護法は厳しくはない?(県推進課長の弁)

よくそんな見え透いた嘘が言えるものである、公園法にも普通地域から特別地域更には1種2種・・・様々あり、そしてなんといっても現行法でも文化財保護法のほうが厳しい地域もある・・・・もっと言うとつい最近文化財保護法が強化された船津登山道はどのように説明するつもりなのか?

保存管理計画を地域と相談して?

保存管理計画は5年で見直し?今はドックイヤーです5年も待てないでしょう!さすがにお役所のやりそうなこと、考えそうなこと「諫早湾」の二の舞は御免です。

◆しかし、どうして文化遺産にこだわるのでしょうか?不思議でなりません。

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フリースクールの設置を積極的に

フリースクールの設置こそ子供たちの駆け込み寺

不登校・引きこもり、こんな言葉が巷に出てきて20年くらいでしょうか?昔は不登校などと言う言葉ではなく「出席率の低い子供」程度であったような気がします、しかし現在は社会経済の変化に伴いいじめや校内暴力が顕在化し昔の比ではない悪質な事件的なものまで出る始末です、そこには政治的なからみがある「学力偏重」と言うところから来ていることも原因の一つと私は考えます。勿論学力向上は否定しませんがその影響で発生するいじめや不登校の子供たちを捨てて、ただ単に「学力向上」では許されることではないと考えます。

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不登校の子供たち・引きこもりの子供たちを見捨ててよいのか?

不登校・引きこもりの子供たちにも権利があります、弱虫だとか、家庭が悪いとかで済ませれる問題ではなく、やはり、限界まで来ているのですからフリースクールで勉強させ立ち直りを期待したほうがよいと私は考えます、フリースクールは県内に何施設有るのでしょうか?小学校は?中学校は?大学受験学校は?移り住みたい・暮らしたいと言う魅力ある地域にはそれなりの施策が必要です。

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本栖湖が富士五湖の出入り口

本栖湖が富士五湖の出入り口

このR300が完成すると本栖湖は富士五湖の「入り口・出口」になります、もともと本栖湖は富士五湖観光の発祥の地、つい最近まで最も栄えた地域でしたが時代と共に観光客は河口湖と山中湖に、そして本栖湖はひなびた観光地へと変わっていってしまいました、しかし本栖湖には河口湖にない、山中湖にない手付かずの自然があります、この自然を生かした観光地づくりとして最適な地域です、この本栖湖に観光客を再び呼び寄せる手段の一つとして、また欠かせないものとして国道300号線の拡幅改良は必要不可欠と白壁賢一は考えます。

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中部横断自動車道からの富士五湖アクセス

中部横断自動車道からの富士五湖エリアへの交通

中部横断自動車道からの富士五湖へのアクセスは現在下部町からの国道が狭道のため殆ど使われていないのが現状ですが、これから横断道の開通と共に利用者は相当増えてくるものと考えますし、そうなるべきだと私は考えます、そしてここには横打知事を支援した与党県議として深沢県議・望月県議もおられます力強い同士と共にアクセス道路の拡幅に力を入れていきたいと白壁賢一は考えます。

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